最近、10年落ちのクラッシックミニを手に入れました。

　この車には以前に乗っていたことがあるのだが、以前はその良さを理解し切れないで手放してしまった。

　もう一度乗りたいと言う気持ちあったのだが、どしても実用にかけるためなかなか前に一歩踏み出せない日々が続いていた。

　そんなとき、類は友を呼ぶというか？人前でミニに乗りたいなどと口に出し始めると、実は・・・・。

　すでに持っているんです。って言う人が多いこと。

　パーツカタログ等をくれる人や最新情報をよこす人。多くの妨害？ぞれとも見方なのか？どちらかわからないまま、そのもの達の後押しでとうとう購入決定。

　しばらくぶりのミニの世界。ずいぶんと変わっていますね。高い車は新車当時の価格を超えているし、逆に一桁違う金額で購入出来る車。

　なぜなのか？一番高い車や妙に安すぎる車には何かあるのでは・・。

　などと想像が膨らみ、安ければ安いほどいい気がするのだが、買った後の点検が大変かも？などと深読みして買いずらいものなのです。

　私にはこの系統の車の修理を依頼できるお店の知り合いが多いので、壊れても何とかなるだろうと安易な発想で色だけで車を決めてきました。

　サーフブルーって言う空色。というか絵の具で言う空の色？と言う表現が正しいのか、わからないがとにかく私には似合わない色なのです。

　これから少しずつ手を加えていこうと思う。

　こういう楽しみもミニという車の面白いところかも知れませんね。