〜下町墨田の散歩未知(さんぽみち)〜 
墨田区内のアスクルエージェントであり、岡村製作所の販売店の菱幸産業株式会社の専務が書くBLOGです。BLOGの中では下町銀座と称して弊社のおすすめ商品の販売をしております。
last update 2008/03/11 18:40
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ほおずき市

 今日と明日は浅草のほおずき市の日。

 普段より多くの人が浅草を訪れる。

 私も18時過ぎに仕事を終え、仲見世を訪れてみた。さすがにほおずき市だなあと思わせる人の動きに、普段は人の少ない時間にしか浅草にいない私にとって、ちょっとびっくりする出来事だったかも。

 人混みが苦手な私は人の多い時期を避け浅草に出没するのだが、こういう活気のある浅草も良いもんだなあと思った。

 もし、明日お時間に都合のつく方がいらっしゃれば、夏の浅草とほおずき市を散策してみたらいかがでしょう?

 



出張

 昨日より盛岡に出張に来ています。

 盛岡に来ると泊まりの宿は必ず温泉と決めている。

 市内のビジネスホテルでも約10,000円近くかかるので、ならばと思い近くの温泉を取るようにした。駅前は駅前の良さがあるのだが、最近はどうも秘湯を守る会にはまっている。学生時代に秘湯を守る会の温泉を利用させて頂いていたから、久しぶりの温泉三昧かもしれない。

 盛岡から近い繋温泉やその周りの温泉では1万円で十分泊まって食事を食べることが出来るのだ。

 以前は市内のビジネスホテルに泊まり、一人でおいしそうなお店を探し食事をしていたが、結果的に温泉旅館の方が全然、自分にはお得なような気がした。

 しかし、最近はだんだんエスカレートして来た?のか温泉までの距離が遠くなってきている。

 そして、昨夜の宿は藤七温泉という八幡平の頂上付近の一件宿。

温泉は白く濁り、硫黄の臭いがとてもきついが、なぜか体に良さそうな温泉だ。当然だが、携帯も入らず。部屋にはテレビすらない。

 たまには時間を気にせずゆっくりするのも良いのではないだろうか?と自分に言い訳しながら、携帯の電波の繋がる盛岡に今、戻ってブログとメールのチェックをしている。



ねぶた

 先日、念願の青森ねぶた祭りを訪ねて来た。

 毎年、この時期になると行けば良かったなあ。などと思い続けて数十年。

 どうしても印象が東京のお祭りのイメージになり、混んで身動きが取れず宿も満室のイメージが行動を差し控えさせてきたのかもしれない。

 ところが案ずるよりは産むがやすしという言葉通り、行く数日前に宿は押さえて貰うことができたし、飛行機も前日の予約でどうにかなった。

 あいにくの天気だったこともあり、すさまじいという感じの人混みではない。それにお祭りを見るマナーが地元の方には出来ているようで、観光客が前にしゃしゃり出て傘を広げ、後ろの人には我関せずといったところか?

青森ねぶた

ねぶた

 なにも調べていないというのは先入観がなく、素の気持ちで祭りを楽しめた気がした。

 ねぶたを見に行って、青森の空気とお祭りの影響でとても良い気持ちになれた。

 が、この貴重な二日間の体験のおかげか?このお盆も私は、ひたすら働く日々になっている。



古き良きもの

 最近、10年落ちのクラッシックミニを手に入れました。

 この車には以前に乗っていたことがあるのだが、以前はその良さを理解し切れないで手放してしまった。

 もう一度乗りたいと言う気持ちあったのだが、どしても実用にかけるためなかなか前に一歩踏み出せない日々が続いていた。

 そんなとき、類は友を呼ぶというか?人前でミニに乗りたいなどと口に出し始めると、実は・・・・。

 すでに持っているんです。って言う人が多いこと。

 パーツカタログ等をくれる人や最新情報をよこす人。多くの妨害?ぞれとも見方なのか?どちらかわからないまま、そのもの達の後押しでとうとう購入決定。

 しばらくぶりのミニの世界。ずいぶんと変わっていますね。高い車は新車当時の価格を超えているし、逆に一桁違う金額で購入出来る車。

 なぜなのか?一番高い車や妙に安すぎる車には何かあるのでは・・。

 などと想像が膨らみ、安ければ安いほどいい気がするのだが、買った後の点検が大変かも?などと深読みして買いずらいものなのです。

 私にはこの系統の車の修理を依頼できるお店の知り合いが多いので、壊れても何とかなるだろうと安易な発想で色だけで車を決めてきました。

 サーフブルーって言う空色。というか絵の具で言う空の色?と言う表現が正しいのか、わからないがとにかく私には似合わない色なのです。

 これから少しずつ手を加えていこうと思う。

 こういう楽しみもミニという車の面白いところかも知れませんね。



星野ジャパン

 がんばれ日本!

 先週末から野球の北京五輪予選が始まった。

 一戦目はフィリピン戦、二戦目は韓国戦、三戦目は台湾戦の順で行なわれたのだが、なんと言っても二戦目、三戦目がとても興奮した。おそらく多くの野球ファンはこの試合を見ていたのだろうが、普段のプロ野球では感じられない感覚があったと思いませんか?

 特に二戦目以降、試合をしている人たちの目の色やガッツポーズに思わずこちらの気持も熱くなる。

 負けられない試合だからだけではなく、プロ野球選手の代表としてアジアでは負けられないというプライドもあっただろう。

 でも、それだけではない何かがあったのだろう。久しぶりに部活をしていた頃の熱い気持が蘇った気がした。



フォトブック

 フォトブックをご存じですか?

 デジタル写真が一般化してきたおかげで人に写真を分けるときに困りませんか?

 データで渡す人が多いのではないでしょうか?

 ところが私はデータでもらった写真を二回以上見たことがないのです。一回は必ず見るのですが、次はほとんどないと言っても過言ではないほど見ないのです。そのうちCDはどこにいってしまったのか?なんてならないように、最近では多く撮った写真を厳選し、ミニアルバムにしてお渡ししているのです。

 このミニアルバムをフォトブックと言うんですよ。要は卒業アルバムの簡素版というかなんというか?

 今回の社員旅行の写真も当然、フォトブックで作成して渡しています。ご興味のある方はキャノンのホームページをご覧ください。

 今回弊社の社員旅行のフォトアルバムはこんな感じfotobukku



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